19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大田区議会 2019-11-28 令和 1年 第4回 定例会−11月28日-02号

日本周辺には太平洋プレート、フィリピン海プレートユーラシアプレート北アメリカプレートがひしめき合うことから、世界で発生するマグニチュード6以上の地震の約20%が日本周辺で発生します。今わかっているだけでも約2000の活断層が存在し、世界中の活火山の7%が狭い国土に分布しています。プレート圧力の強まりによって内陸直下型地震全国のどこでも発生することや、火山の噴火が予想されます。

荒川区議会 2019-09-01 09月09日-01号

首都圏は、北米プレートの下にフィリピン海プレート、さらにその下に太平洋プレートが沈み込む三重構造になっており、プレート同士がこすれたり衝突したりして地震を起こしやすい地域であります。過去には一七〇三年の元禄地震マグニチュード七・九から八・二と言われている地震や一九二三年関東大震災マグニチュード七・九など巨大地震が起きており、首都直下地震可能性も指摘されている状況であります。 

千代田区議会 2019-06-19 令和元年第2回定例会(第2日) 本文 開催日: 2019-06-19

日本付近では、大陸プレートである北米プレートユーラシアプレートがぶつかり合い、海洋プレート太平洋プレートフィリピン海プレートがその下にもぐり込んでいるからです。そのため、常に圧力を受け、ゆがみが蓄積する構造にあります。しかも、日本の多くの都市や集落は、揺れやすい平野部や、湾岸部を埋め立て、造成した陸地につくられてきました。自然現象である地震が災害をもたらすのはそのためです。

大田区議会 2014-02-26 平成26年 第1回 定例会−02月26日-02号

首都圏地下構造北米プレート太平洋プレート、フィリピン海プレートの3層構造になっており、マグニチュード7クラスの地震はどこで起きても不思議でないと言われています。東日本大震災から3年が経過し、ともするとその記憶が薄れ始めているとも言われています。日ごろからどのように防災を意識した生活をどのように継続していけるかが大きな課題です。  昨年は防災運動会などに取り組んでいただいた地域もありました。

江戸川区議会 2012-06-26 平成24年 第2回 定例会-06月26日-03号

瀬端議員の質問の中にありましたが、私たちの住む日本列島太平洋プレート、北米プレートフィリピンプレートユーラシアプレートが重ね合う上に乗っているようです。地震対策、台風、高潮対策の観点から、非常時の危機管理について、課題と対応をどのように考えるかお伺いいたします。  東日本東北の方々と同じ苦労をさせないためにも、基本的な課題についてお聞きします。  

江戸川区議会 2011-09-16 平成23年 9月 福祉健康委員会-09月16日-07号

唯一、沖ノ鳥島、これが太平洋プレートに乗っかっているというふうなことがこういうふうなやつでも、非常にプレートの特徴がわかるということがこれからもわかります。  これが我々が車に線量計を積んで、全国を回って調査した結果でございます。どのようにしてやるかというと、車にそういうふうな測定機を積みまして、我々はそんなにお金もないものですから、自動的には測定できない。

大田区議会 2005-09-28 平成17年 第3回 定例会-09月28日-01号

今回は太平洋プレートのひずみで起こったプレート型地震で、震源の深さも73キロメートルと深かったわけであります。これがもし陸のプレート内や太平洋プレートより浅いフィリピンプレートと陸のプレート境界付近で発生したとすれば、マグニチュード7クラスの大地震となり、被害は阪神に匹敵する想像もつかないものとなっていたと推測されます。  

渋谷区議会 2004-11-01 11月29日-10号

国の地震調査委員会は八月二十三日、フィリピン海プレート太平洋プレート沈み込みに伴う南関東地震発生予測を発表し、マグニチュード六・七から七・二程度震源の深さ三十から八十キロの地震発生確率は十年以内に三〇%、三十年以内に七〇%(宮城沖地震の九九%、東海地震の八四%)、五十年以内に九〇%と推定しています。 

渋谷区議会 2004-11-01 11月29日-10号

国の地震調査委員会は八月二十三日、フィリピン海プレート太平洋プレート沈み込みに伴う南関東地震発生予測を発表し、マグニチュード六・七から七・二程度震源の深さ三十から八十キロの地震発生確率は十年以内に三〇%、三十年以内に七〇%(宮城沖地震の九九%、東海地震の八四%)、五十年以内に九〇%と推定しています。 

世田谷区議会 2004-10-08 平成16年  9月 決算特別委員会-10月08日-06号

気象庁などによると、震源は沈み込む太平洋プレートの上面の部分で、マグニチュード五から六クラスの地震というのは数年に一回起きているということで、地震の巣と呼ばれているそうです。そして毎日新聞でもずっと特集が組まれて、終わったかと思ったら、本日から朝日新聞が「迫る巨大地震」ということで、また新聞特集が始まっています。  

千代田区議会 1995-06-08 平成7年第2回定例会(第2日) 本文 開催日: 1995-06-08

また、北海道から東北地方にかけての北米プレート太平洋プレート境界付近では、九三年一月の釧路沖地震、昨年十月の北海道東方沖地震、十二月の三陸はるか沖地震などの大きな地震が連続しています。  つまり、何が言いたいかといいますと、今回のサハリン北部地震は、日本地震可能性とつながっているということなんであります。

港区議会 1994-11-15 平成6年11月15日防災対策特別委員会−11月15日

防災課長滝川豊美君) 地震には大きく分けて2種類あるわけでございますけれども、ごらんのようにプレートテクトニクス理論という中で、太平洋プレート、フィリピン海プレートユーラシアプレートという中で、そういうプレートが錯綜した中で、エネルギーのひずみによって地震が起きるということで、これが日本太平洋沿岸で発生する巨大地震、いわゆる海洋型地震海側での海溝というんですか、谷というんですか、峡谷と申しましょうか

新宿区議会 1989-11-01 11月09日-16号

太平洋プレートフィリピン海プレートユーラシアプレートの下に沈み込む、その接点に位置する関東地域、第二次関東大震災が起こるとすれば、その震源地となるであろう相模トラフから新宿までは、約百キロメートルの距離があります。しかし、サンフランシスコ大地震被害の最も大きかったオークランド市の高速道路マリーナ地区は、震源地からの距離が約百キロメートルだったのです。

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